ブッシュ前大統領家がハッキング被害

ブッシュ元・前米大統領親子の一家の電子メールなどがハッキングされた疑いがあるとして、シークレットサービスは8日、捜査を開始したことを明らかにしたようだ。複数の米メディアが報じているようだ。インターネット・サイト「ザ・スモーキング・ガン」が7日、「グッチファー」と名乗るハッカーが盗んだという電子メールや写真の一部を掲載したのが発端になっており、同サイトによると、2012年11月に入院した父ブッシュ氏の子供たちに宛て、秘書が「葬儀に関する緊急会議を開き、詳細を決定します」と伝える電子メールや、子ブッシュ氏が描いた自身の上半身裸の絵が写された写真が含まれているようだ。

ハッキングっていうのは、本当に厄介ですね。。本来、技術を持ったハッカーの人は、そういう目的ではなくて、もっといい方に技術を使ってほしいと思いますね。。こういう有名人の家のハッキングをすることによって、技術力を見せつけたいのかもしれませんが、別の方法で技術力を見せてほしいですね。。本当に残念なニュースです。

タグ：ブッシュ 大統領 ハッキング メール ハッカー

ニューヨーク・タイムズ、２期ぶり黒字！

米新聞大手ニューヨーク・タイムズが２０１３年2月７日に発表した２０１２年１２月期決算は、純損益が前年の３９６６万ドル（約３７億円）の赤字から、１億３３１７万ドル（約１２４億円）の黒字となったようだ。有料電子版の購読者が増えてきた結果、子会社の売却益が利益を押し上げ２期ぶりに黒字になったようだ。グループの情報サイト「アバウト・ドット・コム」を売却したことも収益増につながったようだ。２０１２年１０～１２月期決算は、売上高が前年同期比５・２％増の５億７５８１万ドル（約５４０億円）、純利益は約３倍となる１億７６９１万ドル（約１６５億円）と、増収増益だったようだ。

インターネットでニュースが読み取れて、新聞という紙媒体は少なくなりつつあるかと思いますが、うまく考えて対応した形、電子版というのを取り入れたのが大きかったのだと思います。時代に合わせたサービスを提供していくことが大事だと思います。

タグ：新聞 黒字 ニューヨーク・タイムズ 電子版 有料

Ｂ７８７ 発火トラブル

米航空機大手ボーイングの最新鋭機「７８７型機」（Ｂ７８７）が機内での発火トラブルなどにより世界で運航停止となっている問題で、米運輸当局の調査が長期化の様相を呈しているようだ。発火した電池の製造などに携わる企業が世界８カ国にまたがるうえ、米議会も近く調査に乗り出すようだ。世界で運航されるＢ７８７の約半数を占める日本航空、全日空への運航面の影響が懸念されるようだ。全日空はＢ７８７の運航停止に伴い、１月に国内線と国際線で計４５９便が欠航し、１月の売上高が約１４億円減少した。２月も３７９便の欠航を発表しているようだ。日航も２月４～１７日に国際線計１４便を欠航する。欠航が長期化すれば代替機を用意できず、３月末からの新しいダイヤの大幅な見直しは避けられない状況のようだ。

発火トラブル。。これを解決しなければいけないですね。。かなり切り分けが難しいと思いますが、トラブルがある状況で運行することは人の命にかかわることなので、しっかり原因究明してほしいですね。。早く解決するといいなと思います。

タグ：発火トラブル Ｂ７８７